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石田一浩(Ishida Kazuhiro)

株式会社チックの代表として、水中ドローンや無人船、ブルーボートの開発・販売に注力。海洋調査や水中探査の現場で、水中ドローンを活用した豊富な調査経験を持ち、その実績を基に、専門家や企業に信頼される高性能な製品を提供しています。
弊社では、ドローンを使ったインフラ点検や水中ドローンを使った水中調査で全国各地の現場へ出張します。 調査機材はもちろん予備も含めて持ち込みますが、これまで数々の現場で役に立った、水中ドローンオペレーションの便利グッズをご紹介します。 特に珍しいものは無し! これから水中ドローンの業務を始める方は、機材以外にこれらを揃えておくとよいです。すべてホームセンターとアマゾンで入手可能です。 弊社の必須アイテムをご紹介します。 体に身につけるもの ヘルメット ライフジャケット 水辺の作業にはライフジャケットは必須で ...
アンテナの組立 アンテナを広げ、折りたたみジョイントのラッチを使用してまっすぐにロックします。 電源ケーブルをボックスに接続 赤丸の部分にコネクターを差し込み、半回転させることでロックされます。 電源ケーブルにはバッテリーをつなぎます。 テザーインターフェースとアンテナのケーブルをボックスに接続 ケースの電源ケーブルと逆側にアンテナとテザーインターフェースにつないだケーブルを接続します。 配線の接続はこれで完了です。 設定 運用するパソコンにIPアドレス 192.168.2.94を設定します。BlueRO ...
Oceanology International2022とは? 「Oceanology International(Oi)」は世界規模の海洋技術イベントです。500以上の出展ブースがあつまって企業・学者・政府それぞれの業界をつなげる、他にはない内容となっています。 2022年は水上ライブ・デモンストレーションや、この業界の将来を見据えた対話型セミナーが開催。8,000人以上の参加者が見込まれており、世界の海洋の探査、モニタリング、開発、保護に携わる人々にとっての必見イベントとなっています。 過去開催のOi ...
スキャニングソナーの音響画像を理解するために画像の見方やROV搭載時のテクニックをご紹介します。 参考画像ではPing360とBlueROV2を使用していますが、他のスキャニングソナーとROVの組み合わせでもほぼ同様です。 参考メーカーサイト 動作原理 スキャニングソナーの詳しい説明はこちらでも紹介したとおり、音響ビームを放ち、エコーを記録して物体や空間を認識する商品です。 音速と物体までの距離 水中での既知の音速とエコーを受信した時刻を組み合わせることで、対象までの距離を計算することができます。 距離 ...
水中ドローンBlueROV2を運用する間に、必ず行わなければならないのが真空テストです。これは4インチの電子エンクロージャー内と3インチのバッテリーエンクロージャー内の空気を一定数値抜き、15分放置し漏れを調べるものです。メーカーから発売されているポンプが新しくなったのでそれの使い方を解説します。 Mityvac手動真空ポンプ このポンプはPRESSUREとVACUUMの切り替えがあります。 真空ポンプの側面にあるノブを回して、「VACUUM」設定にします。 バキュームプラグの1つをバッテリーエンクロージ ...
ドローンの業務では主に風、水中ドローンの業務では波、どの業務も天候の影響を強く受けるので予報系のアプリを見ることが多くなってきました。 弊社でよく見るアプリはtenki.jpとWindyでしたが、調べてみると結構ピンポイントな予報系のアプリやサイトがあることを知りました。 今回は主に水中ドローンの業務を対象に海系のアプリやサイトをピックアップしてみました。 一般サイト 海快晴 海専門の気象情報サービス [su_button url="https://www.msil.go.jp/msil/htm/topw ...
通信機器に割り当てられるIPアドレスやサブネットマスクについて解説します。 MACアドレスとは MACアドレス(Media Access Control address)とはネットワークにつながるすべての機器に割り当てられている識別番号です。 下図のとおり「ベンダ識別子」「ベンダ内管理番号」からなり、0~Fの16進数で表されます。このアドレスは世界で唯一の番号です。 IPアドレスとは IPアドレス(Internet Protocol Address)もコンピュータが通信相手を特定するという意味において、M ...
テスターは1台で、電圧や抵抗、電流などが測れる便利な計測器です。測定値がアナログの針で数字を示すタイプと、デジタル表示のタイプがあります。 1台で何役もこなす便利なテスターです。しかし、間違えた使い方をすると、テスターが故障するだけでなく、電気設備や取り扱い者がケガをする恐れもあります。 今回は、現場でよく使われるHIOKIのカードハイテスタ3224-60を例に取り扱いを説明します。 テスターの各部名称 本体とプラスとマイナスのテストリード、これはどのテスターでも共通です。HIOKI 3324-60はデジ ...
先日洋上風力の記事で「巨大自航式作業台船ザラタン号」を紹介いたしましたが、海洋上で働く船にはまだまだたくさんの種類があります。 そこで今回は海洋上で働く船たちを多数ご紹介します。 働く船の種類は、車並み、建物並みの種類がある 「働く車」というと、工事車両、人を運ぶ車、パトロールカーや消防車など、子どもが気に入りそうなものがたくさんあるものです。 しかし「働く船」といっても、なかなかその名前や形を上げられる人は少ないことでしょう。 これは海洋上が陸上の道路と違い、直接目で見る機会が少ないためです。 じつは海 ...
様々な水中ドローン(ROV)が販売・運用されていますが、ほとんどが無線ではなく有線で運用されています。弊社が取り扱うBlueROV2もその一つ。 簡易的な水中操作であれば1人で運用可能な場合もありますが、実際の業務となると、ほとんどがオペレーターと補助作業員の複数名のチームで運用するようになります。 ここでは、水中ドローン(BlueROV2)を実際に現場で運用する上で、補助作業員の作業や業務内容について、主に海上の現場での経験をもとに解説します。 補助作業員の役割 主な役割としては、機体(水中ドローン)の ...
「秋田県」と聞くと、伝統行事や農作物といったものを連想する方が多いかもしれません。しかし近年は大規模な新産業プロジェクトが行われており「風力発電導入量」が全国トップを誇っています。 そこで今回は、なぜ秋田県に風力発電が多いのかを徹底的にご紹介します。 秋田に風力が多い理由その1「日本海側特有の風」 日本海側沿岸部は風が強く降雪が少ないという特徴があり、秋田はまさにそれに該当します。 全国的にも海岸沿いや日本海側に風力発電が作られているケースがほとんどで、風土が風力発電の設置に、どれだけ重要かがよくわかりま ...
ドームエンドキャップの赤丸の部分のネジをすべて外します。 これでドームエンドキャップが外れます。フランジとの間にOリングがありますので、それも外します。 ゴミや髪の毛が付着しないようにきれいに再度グリスを付けてOリングを取り付けます。 新しいドームエンドキャップを取り付け、取り外したネジを対角線上に均等に締めます。一度に強く締めるのではなく、何回かに分けて徐々に占めてください。 強く締めすぎるとドームエンドキャップが内部で割れ浸水の原因にもなりますのでご注意ください。